こんにちはenukuraです。
本日は私がキャンプを始めた時から愛用してる焚火台を紹介したいと思います。
紹介する製品はユニフレームのファイヤグリルです。
もう3年くらい使っていますが、まだまだ問題ありませんし使い勝手いいです。
▶この記事を読むメリット
ユニフレームファイアグリルの使い勝手の良さが分かる→そして欲しくなる
ユニフレームファイアグリルについて
まずはユニフレームというメーカーについて紹介します。
ユニフレームは新潟県燕市にある株式会社 新越ワークスのアウトドア用品のブランド名です。
全体的にコスパの良い製品を出しているイメージで、今回紹介するファイアグリルに加えて、焚き火テーブルなど人気商品が多数あります。
次にファイヤグリルの製品についてです
焚き火に使えたり、バーベキューコンロとしても使える万能の焚火台です。
多分、今現在で使用されている焚火台の中で最も使用されているものだと思います。
どのキャンプサイトに行っても見かけるはずです。
3年使った使用感について
私はキャンプを始めるにあたって、焚き火台を購入するときに色々調べた結果この製品を購入しました。
理由は3つです。
①重量がそこそこ軽くて、収納がコンパクト
②通常のセットでスタンド、焼き網、など必要なものが付いてくるのに当時は税込み6000くらいの超絶コスパ(今だと7000円くらいですがそれでもコスパ良は変わらずですね)
③レビューの評価がものすごく良い
実際に3年間使ってみて、最初の印象から全く変わりませんでした。
焚き火台を買い替えようと思ったこともないです。
もう何十回もつかっていますが、確かに使うたびに焼き色が付いたりしていますが、壊れる気配はなく、まだまだ数年は全然使えそうな雰囲気です。
全体の収納も非常にコンパクトに、専用のケースもあったりして、キャンプの荷物積み込みで困すスペース問題にはとても貢献してくれています。
実際に触るとこんなペラペラで大丈夫かな?と思うのですが、そこはさすがユニフレームさん。熱による変形も考慮して設計されているようでうす。
また、大きさもちょうどいいんですよね。一人でも使えるし、家族4人でも使えるし。
2,3家族揃うような大人数だと、さすがに足りませんが、そんな時は別のバーベキューコンロをつかって、ファイヤグリルは焚き火台として使用するとか。
焚き火台とバーベキューコンロが兼用できるので一石二鳥になっています。
他の製品と比較したファイアグリルのメリット
①機能性、耐久性と価格のバランスが良い - コスパ最高
おススメのユニフレームファイヤグリルは7000円程度で一式揃う
スノーピークの焚火台は鉄板の厚さが厚くて耐久性は最高のようです。
単品だと本当に焚き火台だけなので、スターターパックでそろえるとなると約20000円となりユニフレームのおよそ3倍
ただし、これは買えば本当に一生ものになるとは思います。
ロゴスでも同じような製品が販売されています。
こちらは8000円程度で、バーベキューの網は別売り。ただし、標準でロストルは着いているようなのでダッチオーブンは載せれそうですね。
※ちなみに先ほど大人数だと・・・という言い方をしましたが、実はLサイズ版のファイヤグリルが発売されました。
なのですが、WILD-1で実物を見たことがありますが、結構大きくて、メリットのコンパクトさが薄れていますし、価格も1万円オーバーです。普段使いも考えるとノーマルサイズのほうが絶対にお勧めです。この場合は大は小を兼ねてないと思います。
②オプションパーツが豊富
ユニフレームのファイアグリルはオプションパーツも豊富です。
・ヘビーロストル
ダッチオーブン載せる用のロストルは別売りになってます。私は本体購入時に同時に買いました。
・鉄板
これは最初はしらなくて途中で購入しました。網だけだと焼きそばとかできないですからね。
・ポットハンガー
これはまだ持ってないですが、こんなのもオプションで出ています。
終わりに
本日は、コスパ最強の焚火台のユニフレームファイヤグリルについて紹介させて頂きました。
焚き火台を何にしようか悩まれているならば買って損はしないと思います。
よかったら検討の土俵に挙げてみてください。
本日は以上になります。ありがとうございました、enukuraでした。
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