ナンピンについて考えてみる
ナンピンは決まると気持ちいいですが、ミスると目も当てられませんよね・・・
皆さんってナンピンってどんな時にやりますか?
そんなの捕まった時に救出するためにやるんでしょ。
それをナンピンって呼んでるんじゃないの?
その通りですよね。
では、そのナンピンって皆さん何回とか決めていますか?
どうですかね、大体1回とか2回とかそのくらいですかね?
たぶんそのくらいですよね。
でも、それって何を基準に決めていますか?
おそらくレバレッジ、証拠金維持率ですよね?
私も前のページで書いた通り、基本的にはレバ3倍未満でのトレードを心掛けています。
そんなのに加えて最近は分割エントリーにもハマっていて、一回のエントリーで入る枚数も抑えているんですよね。
そこで気づいたのがコレです。
(いや、enukura今更何言ってるの? とか言わないでくださいよ・・・)
ナンピンしたポジションがある程度プラス(例えば+20pipsとか)になったらそのポジションに逆指値を建値で入れたらそのポジションは無視できる
です。
無視できるというのは、レバレッジの中には入れなくていいという意味です。
このポジションはそのまま伸びていけば救出に貢献してくれますし
仮に逆行したとしても建値で決済されるのでマイナスはありません。
逆指値が入れれたら、そのポジションは無いものとして考えます
なので、建値に逆指値を入れたポジションはもう見なくていいってことになります。
だとするとですよ
例えばナンピンを1回って決めている人はもう1回ナンピンが出来るわけですね。
私はトータルのレバレッジで管理しているので、今までもあっても2回か3回くらいのナンピンでした。
でも上で書いたような考え方で行けば、もっとナンピンできることになります。
実は昨日公開した収益まとめの記事の火曜日の利益はここから出ています。
今回はナンピンの時の話で書きましたが、これは利益を伸ばす側の時も一緒ですよね。
そう考えると、もっと戦略が広がっていくように思えています。
この記事で言いたかったことは
(ナンピンした)ポジションが大きくプラ転して建値に逆指値が入れれたら、そのポジションは無かったことにしてよい
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