三平式RCIで勝てないとお困りの方へ:その2はエントリータイミングについて

三平式RCIでお困りの方へ

三平式RCIでのエントリータイミングの判断について、90%ここで決まります

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三平式RCIのトレードはエントリータイミングを決めるまでのプロセス、判断の仕方がほぼほぼ全てです。これが出来てエントリーした後はプラ転したら決済するだけなので。

みなさん、トレードを始める時ってどんな感じでやってます?

さすがに画面開いて秒でエントリーする人はいないですよね?

教科書にも色々かいているのでそちらを見てもらうのが最もよいですが、ここでも私なりに見ている部分について紹介していきたいと思います。

取引する通貨ペアは最初は固定する

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取引する通貨ペアですが、最初は1通貨ペア、多くても3通貨ペアに絞ったほうがいいと思いますよ。

人間、そんなに情報多くても処理しきれませんので。

今日はドル円、明日はポンドル、でも3日前は新興国通貨に夢中・・・

そんな感じのかたはいったん落ち着いて1,2ヵ月くらい(もっと長くしてほしいですが)通貨ペアを固定しましょう。

ちなみに私は、ポンド円、ポンドドルの取引が99%を占めます。

なぜ固定したほうがいいのか?

それはその1を見て頂いた方、1000本ノックを達成してきた方は重々理解してもらっているかと思います。

ここで紹介しようとしている三平式RCI+分割エントリー+握力ゼロスキャー=結構勝てます

エントリーのタイミング見極めが生命線です。

その通貨のクセ、ローソク足の動き、5分足の波の形成の仕方、そういう文章で表しづらい部分が大事なんです。

なのに、RCIだけ見てその癖をしらない通貨ペアを選んでトレードしても思ったように動くわけないじゃないですか。

だからこそ、取引する通貨ペアは固定するべきなんです。

あ、でもほかの通貨ペアのチャートを見るなと言っている訳ではないですよ。

クロス円傾向みるのにドル円とか、やっぱりメインのユーロドルとか得られる情報は多いですからね。

それでも最初の最初はそれも見なくていいとは思っています。

そこに神経使うくらいなら今取引しようとしている目の前の通貨ペアのチャートを見るべきです。

そして私のお勧めは ポンド円 と ポンドドルです。

単純に自分自身の経験値が高いというのもありますが、ボラの大きさも適度でこのトレード手法に適していると思います。

スプが狭いドル円のほうがいいんじゃないの?

そう思われる方もいると思います。

実際、その面もあるかもしれません。

ドル円ってスプは0.2pips程度ですよね、それに対してポンド円はどうでしょうか?0.8pipsくらいですかね?

ただ、この手法で今後の利益を伸ばしていくためには、ある程度大きなボラが必要なんです。

スプの差はボラの大きさで有り余るくらいカバーできるというのが私の意見です。

先日公開した月利5%のススメの記事で提案している内容を実現するならポンド円&ポンドドルが難易度低くておすすめです。

ボラが大きいだけじゃなく、RCIの波もはっきりしやすく方向性も読みやすいと思います。

なのでここでの結論は

まずは騙されたとおもって、ポンド円、ポンドドルの2通貨ペアに固定

以上

エントリーする前の環境認識

その2は1つ前の項で終わりにしようかと思いましたが、いつまでたっても終わらなくなりそうなのでもう1つくらい進めます。

取引する通貨ペアは決まりました(勝手に決めました)

じゃあ次はエントリーする前の準備についてです。

私のいつものフローはこんな感じです。

まず、日足で今の位置関係を見る

昨日の価格に対して今どの辺にいるのか?

日足のRCI短期線の向きは上?下? 傾きは緩い?急? そもそも日足のRCI短期線の波って天底しっかり振れてる?

ここで今日の大きな方向を把握します。日足の中期・長期はあまり見ないですね。

次に4時間足を見ます

ここも基本はRCI短期戦の向き、傾き、振幅です。

ここは短期・中期・長期の線はざっくり頭にいれます。

次に超重要な1時間足

ここは目を皿のようにして見まくります。

もちろん最重要はRCI短期線です。

が、ここは中期と長期も確実に頭に入れます。

それは短期線が今の向き・傾きから折れる可能性があるか?そこを念入りに判断します。

(ここでは書きづらいので詳細は教科書を見てください)

次にエントリーするとき方向の大前提にしますし、仮に捕まった際に救出するまでの期間をできる限り短くするためです。

なので1時間足の短期線の方向には絶対に逆らってはダメです。

私自身はよく逆らってエントリーして担がれてますw 実体験からも間違いないので絶対にやめてくださいw

ここまでで、準備は出来ました。

準備ができたというのはロングでエントリーなのかショートでエントリーなのかが決まったという意味です。

それでは、最後のタイミングを計るために5分足を見ましょう。

もう方向は決まっているので、パターン2で入りましょう。

ただ、重要なのはパターン2になってからの入るタイミングです。

ここはローソク足のタイミングを見ながらです。

上がったり下がったりしているところから、急に上がったり、動かなくなったり

そんな動き方をしていると思います。

そのリズムをじっと見て、例えばロングなら、動かなくなってから急にドカッと下がったときにエントリーとか

じわじわ下がって、止まって、上がり始めたところからエントリーとか。

もうここは1000本ノックで体にしみ込ませるしかないです。表現のしようがありません。

いずれにしても、ここがドンピシャできまれば、エントリー後数秒でプラ転すると思います。

仮にミスったとしても、ここまでの環境認識ができていれば、まず間違いなくプラ転する瞬間があると思います。

ここでの結論

1時間足が最重要!エントリータイミングは1000本ノックでリズムは叩き込む

以上

 

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