【FX雑談】2022年に入ってからの状況について

FX成績まとめ

2022年のトレード状況について

えぬ
えぬ

実は、2021年が結果もついてきてだいぶやり切った感があり、2022年はだいぶトレード熱はさがってました

お気づきになられている方がいたかは分かりませんが、2021年に対して2022年はトレードにかけてる時間が少なくとも1/3、もしかすると1/5くらいになっていると思います。

それに合わせてツイートも明らかに減っていて、しばらくは潜ってました。

 

どうして年が明けてから、いきなりこんな感じになってしまったかと言いますと、

単純に2021年の成績が良すぎて、2022年でドカンをすることが怖かったのと、

2021年がトレードに力を入れすぎて、仕事や家庭に対して悪影響がありまくったからです。

 

そして、実はもともとハマりやすく、さらに飽きっぽいという極端な性格の人間なので

相場から離れると一気に熱が冷めてしまったり・・・そんな感じです。

 

そんなこんなで1月からは潜りながらゆっくりトレードをしてました。

ゆっくりといっても1か月で稼働5日くらいの感じです。

チャートも毎日見ることもなかったように思います。

 

そんな状況が5月の下旬まで続いてましたが、その5月下旬からひょんなことから、またトレードを再開したら一気に病気が再発しまして、結果6月12日までの成績はこんな感じになってます。

 

 

これ以外に、4月?くらいにexnessで10万チャレンジで120万くらいまでやっているので+110万が別であります。

(これは海外口座なので半分税金ですが・・・)

 

 

ということで、6/12本日までのトータル収支は+686万で去年と同等かちょっと良いペースになってます。

生涯収支の定義が税金とか云々とか色々あって良く分かりませんが、原資を抜いた口座の証拠金が2000万到達したと以前ツイートしました。

今週の調子が良すぎてそこから積み増しされて本日時点で2170万円です。FX始めてから3年半です。

 

これが今週の6/6~6/10の成績

端数は適当だけど 月曜+59万→火曜+31万→水曜+20万→木+56万→金+59万で合計は↓

これが今週末の証拠金状況。

2019年が+20万→2020年が+400万→2021年が+1200万→2022年が+680万という感じ。

税金は元資金から払ったので本来はそれも加味しなきゃいけないかもだけどトレードで稼いだ金額としてはこんな感じです。

 

熱が冷めてる期間の1月~4月の成績はトータルで+292万なので悪いどころかむしろ結構調子いい感じですね。

トレードにかけている時間に対してのコスパ?で言うと去年に比べたら3倍くらい効率上がってる気がします。

 

とは言え、2月は大きくマイナスを喰らってまして、いつもならムキになってプラ転まで頑張るか、傷を深くするかどちらかだと思うので、中途半端なマイナスだということは、やっぱりあまりトレード熱は無かったってことだと思います。

 

とまあ、トレードの成績についてはこれくらいにしておきます。

 

続いて、トレードの内容についてこの半年間の状況を書いていきたいと思います。

まず、私のトレードスタイルですが、変わらず三平式RCIのパターン2をベースとしてそこから解釈を拡大した

『上位足に順張りの下位足逆張りからの分割エントリー+握力0スキャ』です。

 

通貨は今年はポンド円、ポンドドルでほぼ100%、ほんの少しユロドル、ドルカナという感じです。

方向としてはロングもショートもどちらもやります。

 

話がどんどん逸れますが、このスタイルは2年前のコロナ相場の時に偶然確立したスタイルでそこからはほとんど何も変えて無いです。バカの一つ覚えでこの1点で戦い続けてます。

 

このころに書いた記事がこちらですね。

書いてる内容的には、ほぼほぼ今のスタイルなので、このあたりで確立されてたんだと改めて読んで感じてます。

 

そして、そのあとに書いた記事でほぼ同じ内容ですが、今のトレードをまとめたのがこれ。

まあこの記事見てくれた方はもう見てもらっていると思いますが・・・。

 

こんなスタイルになった経緯ですが、私の性格も多分に影響していると思ってます。

基本的にハマりやすい性格なのと心配性なのでエントリーするとハラハラと落ち着けなくなります。

その解決策として、相場にいる滞在時間をできる限り短くする。

その結果、スキャが自分にはあっていたということです。

 

そして、さらにマイナスになるのが心配なのでプラスのうちに決済をしたい。

ということで握力0のチキン利確になり

 

エントリーのタイミングに神経使いすぎるのに疲れたことで

分割エントリーという逃げ道を選択した

 

という感じです。

 

なので、このスタイルに行き着いたのは私にとっては至極当然の結果ということなんですよね。

 

ただ、その結果、1日に何十回も下手したら100回もエントリーすることになり

滞在時間も結局短くないし、心配する回数も多く肉体的にも精神的にも非常に疲れるトレードスタイルになりましたw

 

これは誰かに教わったわけでなく、自分の性格、トレードでの失敗から行き着いたスタイルなので、自分だけに合っていて万人には向かないスタイルなのかなって思ってましたが、最近以下の2名の方も同じ考えだと思って、やっぱりそうだよなって安心してます。

 

一人目はこちら。

NOBU塾氏

有名ユーチューバーの方ですね。配信はファンダに関するものですが、実はスキャルピングトレーダーでトレードする通貨は90%ポン円だとか。

ヒット&アウェイとかプライスアクションとか話だけ聞くと、考え方は近いなって感じがしてます。

 

そして二人目はこの人。

ずんさん

ツイッターで発信されているトレーダーの方です。

つい最近販売開始した、スキャルピングのnoteに書かれている内容が共感しまくり。

あんまり書けないですけど、私のブログ記事を読んで、私のスタイルに共感いただいてる方は読んでおいて損はないと思います。

これから手法等もどんどん追記されるようなので、よかったら値段が上がる前にお早めにどうぞ。

 

手法は変わってないですが、証拠金が増えたこともあり、ロットは去年とはだいぶ変わってきてます。

基本は分割エントリーですが、大体1戦のロットで言うと

昨年だと 20ロット  今年だと 50ロット で 2.5倍

 

とってるpipsはあんまり変わってないので、利益はこのロット差ということですね。

 

だとすると、スタイルが確立した2020年3月のコロナ相場の時はおそらく証拠金が600~700万くらいだったと思うのですが

そこで200万利益出してたのでいかにあの相場が凄かったかってことですね。国内口座で月利30%とかですからね。

 

これ以上は何も変わってないです。

ほかにも色々とトライしてみようかなと思ったんですが、結局不器用なのと、結果も出ているので変える必要がなかったってのが本音のところです。

 

地味ですけど、月利5%は十分狙えます。月利5%ってのは複利で考えると年利80%ですよ。

いわゆる詐欺的なレベルは十分実現できるはずですし、事実昨年の私は実現してます。(一昨年は50%くらい)

80%は言い過ぎにしても30%は誰でも実現できるようになると思うんですよね。

 

そこのコツは、ハイレバを絶対にしないことです。

国内口座で言えば通常はレバ5倍まで、最悪でも8倍まで。

そこまでで抑えられる勇気があれば、ほぼ年利30%は固いです。

 

抑えられるようにすることは元資金をある程度準備することだと思います。

目に見える利益とするためには最低100万円、できれば200万円は準備できれば後は何とかなります。

もちろんなけなしのお金では大変なので、余剰資金となりますが、そうすると結構大きな額なので大変ですよね。

 

でも、少額で1万円からの月500円とか10万円からの月5000円とかだと途中で我慢できなくなるような気がするんですよね。

私も海外口座の少額チャレンジは勝率悪いですし・・・。

 

メンタル的な話で理論的ではないですが、そういうことなんだと思いますよ。

 

取り留めない話でしたが、今回はこの辺にしておきます。

 

読んでいただきありがとうございました。

えぬでした。

 

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