２．どんな人生をおくってきたのか？
幼少期～中学時代
親の仕事の関係で引っ越しが多く、いろんな地域を行ったり来たり。
小学生時代はいじめっこからも一目置かれる感じでした。いや、いじめっ子ではないですよ。
また小学校4年生くらいから塾に通い始めて、勉強もそれなりにできたので、そういう意味でも周りからは頼りにされる側でした。このあたりが人生のピークだったかもしれません・・・。
小学生の高学年でスラムダンクが流行り、その影響でバスケに夢中。中学でもバスケ部に入りました。この頃は空前のバスケブームで新入部員が30名くらいいて凄かったですね。
中学では勉強も頑張っていましたが、そのピークは中学2年まで。いわゆる反抗期にも入ってしまい、学校でも友達とけんかをしたり、家でも親に対して暴れたり。暗黒の時代です。
その結果、3年からは成績が下降してましたが、運よく高校は学区の進学高に合格することが出来ました。
高校時代
高校に合格することが目標みたいな状態になってしまい、入学直後からバイトに明け暮れ。
自動二輪免許を取ってKAWASAKIのゼファーχに乗って毎週末、深夜まで友達と走り回ったり。
文化祭で軽音部のライブを見ては、LUNASEAのSUGIZOのコピーギター(Grass Roots)を買って、マンションの自分の部屋で周りへの騒音関係なく、夜でもアンプ全開でギターを弾いてみたり.
一切勉強はしなくなり完全に落ちこぼれてました。3年生になってもあまり勉強せずに、浪人する前提で現役の受験はほとんど受けませんでした。というかどこを受けたのかを覚えてないです。
と言いながら思い出しました。なぜか記憶から抜けてましたが、現役で受験したのは1つの大学だけでしたね。
しかも結果は補欠合格だったので受かったは受かったんですが、浪人すると決めていたみたいですね。
じゃあなんで受けたのか？？？ よく覚えてないです・・・。
何となく現役で大学に行くことを諦めていたような気がします。1年浪人して入ればいいやという今考えると大変甘い考え。
1年の浪人生活で100万くらいの出費があるのに、この頃はそれで親がお金を出すのは当然と思っていました。
高校生活は楽しかったですが、この3年間はもっと勉強しておけばよかったなと今でも後悔ばかりです。
浪人時代
3年間の遅れを取り戻すべく、浪人時代の1年間は必死に勉強しました。結果、偏差値で言うと20くらい上がったと思います。が、元が低かったので大したことはないんですが。
結局、第一志望の大学には合格できなかったですが第二志望？の大学に何とか進学出来ました。
これがまた、当たりなのかはずれなのか大変な大学でした。
大学時代
大学に入ってから知ったのが、当時は留年率が日本トップレベル。また、卒業までに120単位を最低限とれば卒業できるが、卒業生の大体が140~160単位取っていること。
だいぶしごかれましたが、この4年間は留年せずに卒業でき、そのまま大学院へも進学しました。
また、乗り物が好きだったので20歳になったらすぐに車の免許を取り、当時流行っていたドリフトをやっていました。
当時は土曜の夜は箱根とか大黒ふ頭とか扇島とか有名な場所に出没してました。また、福島のエビスサーキットにも良く通っていました。
当時は1日走り回って5000円とか激安でしたしね。チームオレンジが主催していたドリ小屋も参加したことありますよ！
この辺分かる人は同年代ですね。
会社就職～現在
就職活動時期はリーマンショック前の好景気だったので、完全な売り手市場でした。
特に理系はエントリーシートさえ通って面接まで行けばどこでも通る感じです。
色々受けました。
・薬剤メーカーの生産技術系
・自動車メーカー
・電気系メーカー
・某30代で家が建って、40代で墓が建つ計測器・センサーメーカー
・某プラントエンジニアリング会社
結局は、大学推薦のあった会社の推薦を頂くことが出来たのでそこに就職を決めました。
地元を離れてから10年以上ですが、まだアウェイ感は抜けてません。
クルマがないと生活しにくいですが、適度に田舎で住みやすいところだとは思います。
就職してから5年くらいたって、学生時代から付き合っていた今の奥さんと結婚。
その後、家も買い、子供も生まれて、このままサラリーマンとして普通に暮らしていくのかなと思っていました。
FX、ブログを始めたきっかけ
平凡な生活で終わるかなと感じていたころに、会社でも、世間一般のニュースでも100年に一度の大変革期や年金2000万円問題など、普通に生活していることに危機感を覚えました。
良く考えれば、高校入学時と同じように、就職したことでゴールしたような意識になってしまい、就職してからのこの10年間くらい勉強、自己研鑽を何一つしてないことに気づきました。
今、会社を辞めたら自分をどう売り込めばいいのか？
そもそも売り込めるような技術が自分にあるのか？
そんな危機感を持ち始め、そこからは会社での業務に対する意識の変化に加え、会社給与からの完全依存を脱却するために、別で収入を得るスキルを習得しようと、FXでの投資運用や、ブログを開設することを実行し始めたのが2019年でした。
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